さつまいもを育てていた畑で遊んでいると、土の中から幼虫を見つけました。
医療福祉大学構内は木や草、緑に囲まれた環境になっています。そのため、幼虫をよく見つけるのですが、いつも見つける幼虫よりも大きい!!!!子どもたちも「すごい!!」と大興奮していました。
子どもたちの提案で虫カゴに入れて育ててみることにしました。幼虫を育てるためには何が必要なのかを図鑑で調べていくと、栄養のある土が必要と知り、虫カゴの中に入っていた土を栄養のある畑の土と入れ替えました。



幼虫の入っている虫カゴはみんなが見える玄関に置いています。幼虫がどのように育っていくのか楽しみにしながら、お世話をしたり、観察したりしています。



